2006年01月12日

黄禹錫記念切手が論文ねつ造問題で大人気

64c4d65e.jpg捏造疑惑の渦中での大人気ぶり。
異常としか思えません。

以下抜粋--------------------

郵政事業本部が2005年2月、黄禹錫(ファン・ウソク)教授チームの幹細胞の培養成功を記念し発行した記念切手が「論文ねつ造問題」の中でむしろ人気を得ていたことがわかった。

 郵政事業本部の郵便局関係者は11日、「先週まで一部の切手が残っていたが、今はほとんど完売してしまった」と話した。

 また、「ソウル大が黄教授チームの幹細胞は存在しないと発表したが、すでに販売された切手の返品には応じられない」と説明した。

 これと関連、黄教授の論文捏造問題が社会的に大きな物議をかもしたものの、切手の属性上、未来的な価値を高めるには役立つとの見方も出されている。

 「黄禹錫切手」は額面が220ウォンで、160万枚発行された。コレクション用として別々のデザインからなる20枚入りの切手シートも発売された。

 切手には、「クローン人間、胚性幹細胞の培養成功に伴う特別切手」という文字が刻まれているほか、車イスに座ったせき髄障害者が立ち上がり、友人たちと抱き合う過程が描かれている。

 このデザインについて、郵政事業本部は「不治の病の治癒(ちゆ)に対する希望を表現している」と語った。
----------------------------引用ここまで


>未来的な価値を高めるには役立つ
って・・・・犯罪者なんですけど。
しかも人権すらまともに成り立っていない国でのクローン技術って
一体どうなんでしょ。世界に先立てばいいってもんでもないでしょーに。

韓国人につけるクスリ ―韓国・自覚症状なしのウリナライズムの病理



enokinohitorigoto at 11:06│Comments(0)TrackBack(0) 今日のニュース | 韓国について

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