2006年01月11日
北朝鮮拉致ドラマ「告白」(´;ω;`)ウゥゥ
なんだか忙しくバタバタしている間に随分日にちが開いてしまった・・・。
その間にドラマ「告白」にくぎづけになったり、HPつくったり、えとせとら。
「告白」は内容がわかっていても観ていて胸にくるものがありました。
実際自分があんな若い頃どことも知れない国に突然連れていかれて
いきなり知らない男と一緒に住めだなんて言われた日にゃ、死にたくなります。
それでも懸命に生きた曽我さん、きっと会ったのがジェンキンズさんだったことも
よかったんでしょう。
運命に翻弄されながらもひたむきに幸せを築いていったその姿勢に
考えさせられるものがありました。
そんなこんなしている内に香ばしいニュースがあちこちから。
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日本に報道規制を要求 中国「対中批判多すぎ」
メディアを政府の監督下に置き、報道の自由を厳しく規制している中国当局者の要求に対し、日本外務省の佐々江賢一郎アジア大洋州局長らは「そんなことは無理」と説明したという。
日本側によると、崔局長はまた、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題や日本国内での「中国脅威論」の高まりなども挙げ「(日中間にあるのは)日本が起こした問題ばかり。中国は常に守りに回っている」と批判した。
佐々江局長は「日本だけが一方的に悪いという主張は受け入れられない」と反論したが、双方の隔たりの大きさに、日本の外務省幹部は「これが日中関係の置かれている実態」と苦笑した。(共同)
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指導しなくてもすでにかなり中国サマサマな記事ばっか書いてますけど
最近の中国の退廃ぶりにさすがに目をつぶってられなくなったんでしょうか。
確かにマイナスなニュース多いです。
しかしよその国のマスコミ指導だなんて・・・
中国サマ、うちは儒教文化でも中華圏でもございませんよ。
顔が似てるからってひとくくりにしないでください。
だいたい「中国は常に守りにまわっている」って・・・
よくそんな発言できるよなぁ。_| ̄|○
あとこんな記事も↓
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中国、ガス田開発で新提案へ 月内にも正式協議
日中双方は、ガス田開発に関する第4回政府間協議を1月末か2月上旬に北京で開催する方針で合意。しかし、中国は日本側提案について「いろいろ問題がある」とけん制しており、新提案でどの程度歩み寄れるかが今後の焦点となる。
非公式協議で日本側は、在上海日本総領事館職員の自殺問題も取り上げ、中国公安関係者の「遺憾な行為」が背景にあったとの立場を強調し、中国側に厳重抗議するとともに真相解明も強く求めた。しかし、中国側は日本の抗議に応じず、議論は平行線に終わった。
日本側出席者によると、ガス田開発で日本側は(1)東シナ海の日中中間線にまたがるガス田は両国で共同開発(2)それ以外は中間線の東側を日本、西側を中国がそれぞれ独自に開発(3)双方が合意するまで中国側は開発作業を中止―の3点を提案している。
これに対し、中国側は中間線の自国側にあり生産準備が整っているとされる「白樺」(中国名・春暁)ガス田などでの共同開発には応じないとの立場を変えず、難色を示したとみられる。
非公式協議には日本側から佐々江賢一郎外務省アジア大洋州局長、小平信因資源エネルギー庁長官、中国側は崔天凱外務省アジア局長らが出席した。(共同)
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こんな親切な、というかこれが1番双方納得いく形であろう提案をいとも簡単に蹴るその姿勢。
そもそも勝手に開発始めたのはどちらさまでしたっけ・・・。
最後にこのニュース↓
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応じなければ圧力強める 安倍氏、拉致容疑者身柄引き渡しを
安倍氏は辛容疑者に関し「日本での拉致のオペレーションで重要な役割を果たしていたのは間違いない。日朝交渉で(身柄の)引き渡しを強く要求したい」と述べた。(共同)
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英雄扱いしてたらサイアク。
北朝鮮拉致工作員
拉致―北朝鮮の国家犯罪
これでもシラを切るのか北朝鮮―日本人拉致 続々届く「生存の証」
横田めぐみは生きている―北朝鮮元工作員安明進が暴いた「日本人拉致」の陰謀
告白